最近は牛かつにハマっています。
あのレアの感覚がたまらないんですよね~。
私が住んでいる北海道には私が知っている限り、2店舗しかありません。
そのため、東京に来たら最低でも1回は牛かつを食べるようにしています。
今回見つけたのは池袋にある「牛かつ いろは」。場所もわかりやすくて行きやすかったです。
では、お店にいってみましょう♪
※画像は2019年4月30日のものとなります。情報は更新しています。
「牛かつ いろは」のアクセス、営業時間など
池袋駅29番口 徒歩1分
牛かつ いろは
東京都豊島区東池袋1丁目9−7 友光ビル 地下1階
03-3971-2838
無休:11:00~23:00(L.O 22:00)
予約不可
電子マネー可
池袋駅から徒歩3分にある「牛かつ いろは」

池袋東口より徒歩3分の場所にある「牛かつ いろは」。
ヤマダ電機LABIさんの裏手にあるこちらのお店。
たい焼き屋さんと天下一品に挟まれた場所の地下一階にあります。
白地の外壁に大きく「牛カツいろは」と書かれているので見つけやすいです。

「牛かつ いろは」の混雑状況

お店が地下なので、地下に伸びる階段で待機します。
私は21時ごろ行ったのですが、階段の途中まで人が並んでいました。
結構待つのかなと思いましたが、意外とスムーズに進み、20分くらいの待ち時間でした。
いつも列ができているようで、時間帯によってはかなり待っこともあるみたいです。

料金は前払い制。
席に座る前に注文をして、レジでお金を払います。
現金のみでした。
そのあと、席に案内されるので待っていましょう。
座席は全部で18席。カウンターだけで7、8席はあったと思います。(横長)
あとはテーブル席でした。
「牛かつ いろは」の店内の様子

席に案内してもらうと、お一人様用の鉄板がすでにセットされており、固形燃料が下で燃え盛っています。
「火つけるの早くない?」と思いましたが、固形燃料がなくなったら、店員さんが取り替えてくれるようです。
「お召し上がり方はご存じですか?」と店員さんが聞いてくれるので、牛かつ初体験でも安心です。
「牛かつ いろは」のメニュー

【牛カツ麦飯とろろ明太子定食】¥1,500
牛カツ、麦飯、味噌汁、キャベツの千切り、ポテトサラダ、とろろ、明太子、漬け物
席についてしばらくすると、料理が届きました。かなり早いです。
見た目では130gの肉は少なく感じますが、食べてみると以外と満足できる量でした。
麦飯は1回までおかわり無料ですし、キャベツや味噌汁もついていてバランスもいいです。
牛かつの美味しい食べ方

牛カツはレアな状態で出てくるので、鉄板のプレートで自分で好みの加減に焼いていただきます。
ほぼレア、ミディアム、しっかり焼き、と好みの焼き加減で食べられるのが楽しいですね。
私はレアに近い感じで食べるのが好きです。
鉄板は油が引かれてないので、あまり長い時間カツを乗せていると、かつがプレートに張り付いてしまいます。
焦がしたらもったいないので、こまめにひっくり返しましょう。
わさび、特製山わさびダレ、醤油ダレなど、お好きなタレをつけていただきます。
牛かつの味

牛かつはサシの入った赤身肉で、見た目だけでも非常に美味しそうです。
薄めの衣はサックサクで、お肉は口の中でとろけます。柔らかくて美味しい!レア好きにはたまりません。
食べ方もいろいろなパターンを試せるので、飽きることなく食べられます。
私はわさびを牛かつの上に乗せて、醤油や特製の山わさびダレをつけて食べるのが好き。
テーブルに置いてある岩塩も、肉その物の美味しさが引き出されて美味しいです。
麦飯とお肉は相性抜群。どんどん進んじゃいます。
付け合わせのキャベツとポテトサラダ、赤だしの味噌汁と漬物のバランスもよいですね。
明太子やとろろは、ごはんにそのまま乗せて食べてもOK。
女性ひとりでも平気?
カウンター席が中心なので、女性ひとりでも安心して行けます。お客さんも女性率は想像以上に高かったです。
店内は広くないので、あまりゆっくりはできませんが、食べるだけなら不便はありません。
女性ひとりでも気兼ねなく、美味しい牛かつが食べられますよ。
まとめ
店内が狭いので移動などは少し窮屈ですが、美味しい牛かつが食べられるのでそこまで気になりません。
店員さんは忙しなく動いていますが、接客はとても丁寧でした。接客がよいお店はまた訪れたくなります。
牛かつを自分で好きに焼ける感じが楽しくて、ハマってしまいますね。
池袋に来たら、ぜひ「牛かつ いろは」を訪れてみてくださいね。