訓子府、北見市からはそんなに遠くはないのですが、なかなか頻繁に行く機会がなかったんですよね。
今回は時間ができたので、ちょっだけ足を延ばしてみました。
まずは、一度は行ってみてたいと思っていた「味処 六三四(むさし)」さんへ!
それでは、お邪魔します(*≧∀≦*)
味処 六三四(むさし)の外観とアクセス
外観はシックな感じでおしゃれです。
やまだセレモニーホールの隣、駐車場は10台はとめられそうです。
外にはオブジェがあります。窓からも見えるので、夜はイルミネーションが楽しめそうですね。
住所:北海道常呂郡訓子府町大町77
電話番号:0157-47-4532
営業時間:11:30~14:00 / 17:00~23:00
定休日 :日曜日
味処 六三四(むさし)の店内
店内に入ると小上がり席に案内されました。
手作りのパーテーションが席の真ん中に置かれています。
夜は居酒屋さんになるそうです。だから、店内も居酒屋のような雰囲気なんですね。
先客は1組、おじさま達が盛り上がっていました。
カウンター席は5〜6席、小上がり席は6つくらいですかね?
味処 六三四(むさし)のランチメニュー
ランチタイムのメニューはすべて1,000円以下。お財布に優しいです。
訓子府名物のタレカツ丼なんて500円で食べられちゃうんですよ!
安くて驚きです。
味処 六三四(むさし)で注文したもの
今回は、夫が「たまごカツ丼・大盛り」と私が「お刺身定食」を注文しました。
「たまごカツ丼・大盛り」830円
大盛りは+150円でした。
サラダも味噌汁もついていて、ボリューム満点!
たまごの上にカツが乗っている感じで、一般的なカツ丼(たまごとじ)とはまた違った感じです。
タレカツを活かすためなんでしょうね。
甘しょっぱい濃いめのタレが食欲をそそります。
味噌汁と一緒にサラダもついていました。
お刺身定食 880円
まぐろ、サーモン、はまち、えんがわの4種類です。
醤油とわさびをつけて、いただきまーす!
どれも大変美味しかったんですが、とくに「えんがわ」が口に入れると旨みと脂が溢れ出してきて、もう絶品です!
そして、セットでついてくる味噌汁には、たち(白子)が入っていました。
ちなみに、カツ丼にもついています。
たちは、見た目が苦手で食わず嫌いだったのですが、口に入れた瞬間、美味しくてびっくりしました!
これはまた食べたい。
味噌汁はその日によって変わるかもしれません。でも、行くたびに「今日はなにかな?」とワクワクできそうです。
テイクアウトを利用している人も多かったよ!
ひがし北海道のWEBテレビ「道東テレビ」で詳しく紹介されていましたので、ぜひご残光にしてください。
訓子府でリーズナブルで美味しいランチが食べられるお店「六三四」
500円でタレカツ丼が食べられるし、お刺身定食も新鮮で美味しいし、すっかりお気に入りのお店になりました。
ご夫婦でお店を切り盛りしているようで、実家感がある雰囲気でした。つい、ゆっくりしたくなりますね。訓子府に来たときは、また寄ります。
そうそう、帰るときに新聞の切り抜きを見つけました。
身内の方のお店なのかな。後ほど、「修羅」にも寄ってみます。
ごちそうさまでした!