【遠軽町生田原】ホテルノースキング|サウナも岩盤浴もあって日帰り入浴も楽しめる

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ノースキング

遠軽町生田原にある「ホテルノースキング」へ行ってきました。目的は、日帰り入浴とランチです。

大きな建物が気になっていたんですが、今回初めて行ってきました。

それでは早速おじゃまします( ´ ▽ ` )

目次

ノースキングの外観とアクセス

JR生田原駅から徒歩約3分の場所にある「ホテルノースキング」。

ホテルから少しだけ歩きますが、広い駐車場があります。路上駐車はダメゼッタイ!

北海道道592号線沿いではありませんが、曲がる場所に看板があるのでわかりやすいです。

建物はかなり大きくて、中に入るときのワクワク感がありますね。

\ノースキングの詳細はこちら/

ホテルノースキング

住所:遠軽町生田原871-4
電話番号:0158-45-2336
定休日:火曜日
【通常営業】
10:00~21:00(最終受付20:30)
【朝風呂】
6:00~8:00(サウナ・泡風呂は使用不可)
@hotel_northking
northkingspa

ノースキングのロビーには木のおもちゃが!

中に入ると兵隊さんがお出迎え。

近隣にある「ちゃちゃワールド」の木のおもちゃが飾られています。

木のおもちゃだけではなく、影絵の巨匠・藤城清治氏の作品を展示したコーナーもあります。

高さ9m・幅18mの巨大な影絵壁画は見ものです。ほかにも、30作品が展示されています。

おにぎり兄弟

子供だけではなく大人も楽しめるよ!

\詳細はこちら/

日帰り入浴の受付

「ホテルのフロントみたい!」と思いましたが、ノースキングは宿泊もできるんですもんね。

日帰り入浴の場合は、フロントの横に券売機があるので、先にこちらに向かいます。

温泉入浴料金

こちらが券売機です。

現金のみでした。

温泉入浴料(税込)

・大人(中学生以上)  600円
・小人・幼児(3歳以上)350円
・タオルセット     200円

岩盤浴入浴料金と流れ

岩盤浴入浴料(税込)

ラジウム岩盤浴+
温泉セット
60分 / 1,300円
ラジウム岩盤浴のみ60分 / 900円

岩盤浴を利用するには、電話で予約が必要になりました。
予約電話:0158-45-2336

利用時間は、60分。

受付で作務衣やタオルなどが入ったバッグを受け取ります。

大浴場

さて、いよいよ大浴場へ。レッツゴー!

浴室には鍵付きロッカーがないので、入口の前にある「貴重品ロッカー」にカバンなどを入れておきましょう。

靴を脱いで、下駄箱に入れます。

大浴場の種類

公式サイトより引用

浴場は、光が差し込み明るいです。天井も広くて開放感があります。

地下300メートルから湧き出る冷鉱泉を使用した源泉100%の温泉が楽しめます。

薬湯、泡風呂、高温湯、低温湯、水風呂

残念ながら露天風呂はありません。

地元の常連さんの利用が多いみたいですね。

公式サイトより引用

サウナ室は、2段L字型で収容人数8名くらい。

水風呂(源泉100%)は18℃ほどで、長居できるタイプです。

外気浴はできませんが、浴室の真ん中にプラ椅子とサンラウンジャー式のトトノイスペースがありました。

岩盤浴

「世界の奇跡」と呼ばれ、その効能で有名な秋田の湯治場・玉川温泉のラジウム岩盤浴を当館でご体感いただけます。体の芯まで温まることで全身の血行が良くなり、肩こりや疲労感などの解消に効果があるとされています。

引用:ノースキング公式サイト

岩盤浴専用のロッカーがあるので、書かれた番号のロッカーを使用します。

岩盤浴が初めてでも安心。

効果的な入り方がイラスト付きで説明されています。

公式サイトより引用

じんわりと汗をかいて、デトックスできました。

私が利用したときは貸し切り状態でしたが、隣とのスペースに仕切りがあるのはありがたいです。

休憩スペース

お風呂上がりは、休憩スペースでゆったりできます。

お茶のサービスもありますよ。

おにぎり食べたくなってきた…。

自販機も豊富です。

湯上りに炭酸をぐびぐび飲みたいですね。笑

健康チェックできる機械もあります。

ノースキングは宿泊もおすすめ

ノースキングは、日帰り入浴だけではなく、宿泊もおすすめです。

時間を気にせず、ゆっくりと過ごすことができますよ!

夕食と朝食が付いている「2食付きプラン」が人気のようです。

\詳細をチェック/

ホテルの口コミも紹介

私は宿泊する際は、口コミをチェックしています。

今回も気になったので、楽天トラベルの口コミから抜粋して、まとめました。

良かった口コミ

  • 部屋が清潔感があってきれい
  • 部屋は広さがあってゆっくりできる
  • 夕食も朝食も料理が美味しい

夕食は天ぷらと刺身、海鮮鍋など、オホーツクを満喫できるプランもあって、こちらが人気のようです。

残念だった口コミ

  • 建物が古い
  • 部屋の防音がイマイチ

古さもあるからか、部屋の防音があまり良くないという声もありました。

宿泊料金はリーズナブルなので、その辺が妥協できるかがポイントですね。

\じゃらんの口コミはこちら/

さやみみ

今度は宿泊もしてみようかな?

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この記事を書いた人

オホーツクを中心に食べ歩いた思い出を文章に残しています。北海道で主に出かけるのは、帯広市、旭川市、釧路市。好きなものは焼肉、お寿司、ラーメン。パンよりゴハン派です。

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