「シーニック・カフェ 帽子岩」は、網走流氷硝子館に併設しているカフェです。
「網走の隠れた絶景ポイント」と言われるくらい、カフェからの眺めは最高です。
それでは、早速おじゃまします(о´∀`о)
シーニック・カフェ 帽子岩の外観とアクセス
「シーニック・カフェ 帽子岩」は、道の駅並びの「流氷硝子館」内にあります。
旅行者も立ち寄りやすい場所ではないでしょうか。
駐車場は広いので、駐車できないという心配はなさそうです。
住所:網走市南4条東6-2-1(流氷硝子館内)
電話番号:0152-43-3480
営業時間:11:00~17:00
カフェがある場所
カフェは、流氷硝子館の奥の方にあります。
スタッフの方がとても親切で、カフェの場所まで案内してくれました。
ガラス細工の展示と販売もしているので、作品を見ながら進んでいきましょう。
カフェの中に入っていくと、右側にカウンターがあり、こちらで注文します。
(下の写真では左側)
メニュー
メニューは、流氷やオホーツクに関するものが多く、オリジナリティに溢れています。
流氷ガラス館なので、やっぱり「流氷」が付くメニューは気になりますね。
そのほか、地元の「オホーツクあばしり牛乳」を使用したメニューや、香遊生活のオーガニックブレンドティも注文できるようです。
㉝本日のケーキは、別にメニューがありました。(写真付き)
事前にメニューをチェックしていなかったので、決めるのに時間がかかってしまいました。
どれも美味しそうで、これは悩んじゃうよ!
※メニューは変更になっている可能性がありますので、店内でご確認ください。
店内の雰囲気
店内には、薪ストーブがありました!
眺めているだけで、癒されますね。
本棚には、北海道に関する雑誌やさまざまなジャンルの本も置いてありました。
カフェからは、硝子工房の制作風景が見られます。
私が行ったときは、作業していませんでした。残念。
店舗が港側を向いているため採光がよく、ロケーションも最高です。
店名となっている『帽子岩』は、陸から眺める形態が帽子のように見えることから命名されました。
窓からは、その帽子岩が望めます。
窓からはオホーツク海が一望でき、流氷の時期は流氷砕氷船オーロラを見ることができます。
お冷やはセルフです。様々な形や色のグラスの中から好きなモノを選べます。
私たち夫婦が選んだのはこちら。
グラスは工房で作られたモノだそうです。自分で選ぶとなんだか愛着がわきますね。ガラスなので、ずっしりとした重さがあり、独特の質感があります。
注文したもの
せっかく網走市に来たということで、食事後でお腹はいっぱいでしたが、いろいろ注文してみました。
流氷ソーダ
お店の人気メニュー「流氷ソーダ」。
フォトジェニックな見た目が美しいです。
(私の写真の腕では上手く表現できず…)
海の色をモチーフとしたソーダに、流氷のようなアイスクリームが乗っています。
どうなっているのなと思ったら、氷の上にバニラアイスが乗っているようです。
流氷ホットコーヒー
「練乳がかかったマシュマロ」に惹かれて注文してしまいました。
ブレンドコーヒーの上に浮かぶマシュマロを流氷に見立てています。
ブレンドコーヒーはすっきり味で、マシュマロ部分は練乳もかかっているので、ほんのり甘いです。
カフェラテみたいになるのかと思いましたが、しっかりブラックコーヒーでした。
ゴーダーチーズケーキ
興部町にある「ノースブレインファーム」のゴーダーチーズケーキだそうです。
ほんのり温かくて、チーズのいい香りがします。
外側はサックリしていて、中はふんわり。添えてある生クリームとブルーベリーソースの相性も抜群です。
ガトーショコラ
ビターでコクがあるガトーショコラです。
そのまま食べても美味しいのですが、生クリームやブルーベリーソースと一緒に食べることで甘さが加わり、また違った味わいが楽しめます。
お腹がいっぱいでもペロリと食べられちゃいました
北海道アイスクリーム
夫が「アイスが食べたい」というので、「北海道アイスクリーム」を持ち帰りました。
ミルクが濃厚なソフトクリームに大満足でした。
ごちそうさまでした♪