閉業【帯広市】雑誌やマンガ約2,000冊が読み放題!JRイン帯広に宿泊しました♪

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帯広に行った際に、たびたび宿泊していた「JRイン帯広」。

なんと、11月いっぱいで閉館するそうです。改装して、2022年秋ごろには「サービス付き高齢者向け住宅」になるそうです。

駅前だったので、利便性もよかったんですけどね…。残念です。

2021年11月30日までは宿泊できるので、帯広に行く機会があれば選択肢に入れてみるのはいかがでしょうか?

以前宿泊したときのものになりますが、どのようなホテルなのか、写真付きでレビューしていきます!!

※画像は2019年9月15日に宿泊したときのものになります。大きくは変わっていないとは思いますが、ご了承ください。

目次

JRイン帯広へのアクセスと駐車場

JRイン帯広からみた周辺の景色

帯広駅から徒歩30秒。

とっても便利な立地にあるJRイン帯広。

車で行く場合は駐車料金600円が必要ですが、何回でも入出庫できるし、夜の街も駐車場を気にせず歩き回れます。

ホテルの裏に立体駐車場があるのですが、車高が高い車は別の場所に止める必要があります。ちなみにポルテはダメでした。残念。

第2・第3駐車場がありますが、少し歩きます。

帯広駅の東側のほうに駐車場があって、ホテルは西側でした。

何度も車を入出庫するときは、たしかに面倒ではありますが、そこまで気にはならないと思います。19時半まではエスタ、0時20分までは地下歩道を通れるので雨の日も安心です。

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JRイン帯広の部屋の雰囲気や設備など

新しい建物ではないので、ところどころ老朽化が見られますが、そこまで気になりません。

部屋は清潔感があって、とても過ごしやすかったです。

ロビーには色々なまくらが置いてあって、自分の好みの固さや種類を選べます。

16時前ですがかなり少なくなっています。早い者勝ちですよ!

大浴場

お風呂は男女入れ替え制なので、ちょっとめんどくさいです。

女性は夜中に入れないので、やや不便。

私は、チャックインしてすぐの16時頃に入りましたが、貸切状態でした。

早くチェックインできるなら、サッと入っておくとよいかもしれません。

朝は混雑しています。

ロッカーや洗面台が少ないので、女性はちょっと大変かもしれません。

お風呂はひとつだけですが、少し熱めで気持ちよかったです。

サウナと水風呂もありました。

女性は別のカードが必要

女性は部屋のカードと別に大浴場用のカードがもらえます。

このカードを持っていかないと、中に入れません。

私は部屋のカードと間違えて持っていって入れなかったので、気をつけてください。

(もちろん、部屋にカードを取りに戻りましたけど…)

漫画や雑誌が読めるラウンジがある

JRイングループのよいところは、漫画とコーヒーが飲めるラウンジがあるところですね。

私は旭川のJRインしかほかには行ったことがありませんが、部屋よりもラウンジにいる実感の方が長かったような気がします。(寝ている時間を除く)

マンガや雑誌が約2,000冊以上あるそうです。

男性だけではなく、女性も楽しめます。

帯広はコーヒーしかありませんが、旭川は紅茶も楽しめるんですよね。

とっても居心地がよかったです。

座る席は8つしかありませんが、みなさん静かに読書をしているので落ち着きます。

おかげで、この記事も集中して書くことができています。

疲れを取るために部屋でゴロゴロもよいですが、ラウンジで本を読むのもたまにはよいですよ♪

マッサージチェアは、有料です。

JRイン帯広の朝食

JRイン帯広は、無料で朝食がつきます。

食べなくても、そのぶん安くなるわけではありません。

それなら、少しでも食べておきたいですよね。(いやしい?)

朝食は日替わりです。

私が宿泊したときは、牛丼でした。

朝から牛丼かーと思いましたが、自分で調整してかけられるのでよかったです。

牛丼がちょっと…という方には、朝カレーもあります。

ただ、数量限定なので、遅い時間に行くと無くなっている可能性があります。

ほかには、お茶漬けやふりかけもあるし、サラダやお惣菜なども用意されているので食べるものには困りません。

朝からお茶漬けは、おなかにやさしくていいですね!

ブレブレだけど、ポテトサラダと野菜サラダ。

ドリンクはお茶や100%オレンジジュースなどが飲み放題。

席数は多くはありません。コロナ渦なので席同士は感覚が開けられています。

※写真はコロナが流行する前の画像です。

人が多かったので、人がいない場所を撮影しました。

閉館する前に「JRイン帯広」に宿泊しよう!!

コロナ渦なので、多くの人たちが旅行する機会が少なくなっているのが現状です。

ホテル業界も飲食店、小売店などなど、大変な危機にあるお店も多いですよね。私の力なんて微力ですが、少しでも何かできないかとできる範囲で行っています。

今度、帯広に行く機会があれば、また利用させていただきます。もしこの記事を読んでくれたあなたも機会があればぜひ利用してみてくださいね!

\詳細はこちらから/

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この記事を書いた人

オホーツクを中心に食べ歩いた思い出を文章に残しています。北海道で主に出かけるのは、帯広市、旭川市、釧路市。好きなものは焼肉、お寿司、ラーメン。パンよりゴハン派です。

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