【北見市】あっぱれ亭 北見店│豚骨ベースのまろやかなスープがクセになるラーメン屋さん

コーチャンフォー北見店の隣にあるラーメン屋さん「あっぱれ亭 北見店」。

豚骨から取った白湯（パイタン）スープが特徴で、小樽の本店の味を忠実に再現しています。

こだわりの味が人気を集めている「あっぱれ亭 北見店」に早速おじゃまします！

あっぱれ亭 北見店の外観とアクセス

私が初めてあっぱれ亭のラーメンを食べたのは、札幌テレビ塔の地下でした。

2012年10月31日に閉店してしまいましたが、札幌に遊びに行ったときによく食べていましたね。

地元北見市で食べられるようになって嬉しかった記憶があります。

最初は朝日町で営業していました。今はなき「グッドマン」の隣にあったんですよね。

私の父が好きでよく通っていました。

（今は「ヴァンドーム青葉」というシャレオツなマンションが建っています）

オープン当時から人気のお店でしたが、並木町に移転してからも味はそのまま、お客さんもいっぱいです。

黄色の建物が特徴で（看板も黄色）、駐車場も広いので困ることはなさそうです。

最寄駅は「柏陽駅」で徒歩約5分ほど。コーチャンフォーを目指すとわかりやすいです。

あっぱれ亭 北見店の内観

席はカウンター、2人掛け席、ボックス席があります。

席は混雑状況に応じて、パートのお姉さんが誘導してくれますので、指示に従いましょう。

ボックス席は小さい子どもがいる家族連れや、3人以上のお客さんが優先ですかね。

空いていれば、2人とかでも座れるかもしれません。

席には胡椒、一味、爪楊枝、割り箸、水が置いてあります。

私が行ったときは、土曜日の12時50分頃でしたが、あとからどんどんお客さんが来て、あっという間に満席になりました。

あっぱれ亭 北見店のメニュー

麺やスープは好みに合わせてくれるそうです。

メニューは昔から変わっていませんが、値段は前よりは少し上がっています。

注文したもの

いつも食べるものは決まっています。

今回はさらにチャーシュー丼を追加しました。

店員さんに注文を伝えて、5分もかからず着丼です。

厨房にいる店主のお父さんと息子さんのコンビネーションがいいんですよね。

手際がいいので、回転率もかなりいいです。

白みそ　740円

夫は白みそを注文しました。

白みそは、1番人気なんですよね。

自慢の特製白みそで仕上げた、クリーミーなまろやかスープが美味しいんです。

中太のちぢれ麺は、小林製麺みたいですね。

スープと麺が上手く絡みます。

バラチャーシューもホロホロで美味しいです。

塩ラーメン　740円

お店のおすすめの「塩ラーメン」ですが、私は塩が一番に美味しいと思ってます。

マー油が散りばめられていて、見た目も美しいです。

とんこつベースの白濁したスープは、濃厚ですが臭みはありません。

ここの塩は「あっさり」よりも「こってり」した感じ。

でも胃もたれするような重い感じではないので、「こっさり」という表現が当てはまるかもしれません。

トロっとしたスープが、少し甘みもあって美味いです。麺ともベストマッチですね。

マー油もいいアクセントになっています。

チャーシュー丼

味玉が乗ってます。

チャーシューを煮込んでいて、しぐれ煮みたいな感じです。

濃いめの味付けで、ごはんがパクパク進みます。

支払いは、現金のみ。

スタンプカードもあり、ラーメン10杯分で1杯サービスです。

クリーミーなスープが病みつきに！

北見市で長きにわたり愛されている「あっぱれ亭 北見店」を紹介しました。

コーチャンフォーの隣に店舗があるので、お買い物ついでに寄るのもいいですよね。

あっぱれ亭のクリーミーなスープは、全部飲み干したくなるほどハマります。

あっさりよりもこってり派の方はぜひ一度ご賞味くださいね。