帯広駅から徒歩3分と、旅行者でもわかりやすい場所に位置している「プレミアホテル-CABIN-帯広」。
モール温泉もサウナも朝食も評価が高いホテルです。
それでは、おじゃまします(*^o^*)
\今回宿泊したのはコチラ!/
キャビン帯広の外観とアクセス
キャビン帯広は、帯広駅から徒歩3分の場所にあります。北の屋台や飲食店が並ぶストリートにも近い立地です。
駐車場はホテルの裏側にあって、満車の場合や車種によっては、向かいの立体駐車場を案内されます。
私は最初わからなくてフロントの方に聞きに行ったのですが、裏手に行くとスタッフの方が誘導してくれるので安心です。
住所:帯広市西1条南11丁目
電話番号:0155-66-4205
:premierhotelcabin.obihiro
@premierhotelcabin
ロビー
ロビーにはアメニティが置いてあります。
必要なものを必要な分だけ、部屋に持っていきましょう。
アメニティ類
緑茶・ハーブティー・コーヒー・ヘアブラシ・歯ブラシ・T字カミソリ・綿棒・シェービング・シェービングリキッド・アフターシェーブローション
部屋
今回宿泊した部屋は、セミダブルルーム(ベッド幅140㎝)です。
ベッドと机でいっぱいいっぱいな感じでした。
でも寝るだけなら、なんの問題もありません!
基本的な備え付けのものは揃っています。
写真にはありませんが、冷蔵庫とPanasonicの空気清浄機もありました。
充電器は忘れても安心です。
口コミには「古さがある」みたいなコメントもありましたが、私はあまり気になりませんでした。
むしろ、レトロな感じで落ち着きます。
洗面所&お風呂
アメニティは歯ブラシだけ置いてありましたが、そのほかはロービーにある「アメニティステーション」から自分で持ってくる必要があります。
私が持ってきたのはコチラ。
化粧水や乳液などは、「DHC」のもの。
なんだか嬉しいです!
部屋着は、緑色(抹茶色?)の作務衣と紺色の茶羽織が用意されています。
部屋の引き出しに入っていました。
サイズはMとLがありましたが、もしほかのサイズが必要でしたらフロントに連絡しましょう。
スリッパは茶色で、柔らかめで履き心地がいいです。
部屋以外にも朝食会場や大浴場など、館内を作務衣で歩き回っても問題ありません。
天然温泉大浴場&サウナ
天然温泉大浴場の入浴可能時間は、14時から翌10時までです。
サウナも24時間利用できます。夜中はサウナは休止しているところも多いので、嬉しいですね。
大浴場には作務衣で行くことができます。
大浴場は駅前のビジネスホテルにしては広めです。
内湯、露天風呂、サウナがあります。
モール温泉なので、泉質はかなりいいです。しっとりすべすべ美肌になった気がします。
サウナは、セルフロウリュがあり、外気浴と内気浴ができます。
朝食
朝食の基本情報
場所:13階 レストラン ハレル
座席:100席(椅子)
営業時間:6:30 – 10:00(最終入店9:30)
TEL:0155-28-7711
【料金】税込
・大人1,500円
・小学生750円
・未就学児無料
宿泊者以外の朝食利用も受け付けています。
外来料金
- 料金大人1,800円(税込)
- 小学生900円(税込)
- 未就学児無料
※混雑時は外来朝食は受け付けていない場合があります。
レストラン会場は、ホテルの最上階にあります。
帯広の街を眺めながらの朝食は最高です。
道産米を自家精米した炊きたてごはん
【公式】プレミアホテル-CABIN-帯広から引用
帯広名物“豚丼”
十勝・北海道の銘柄牛を使ったローストビーフ
中札内村産田舎鶏の唐揚げや煮物
音更町『竹内養鶏場』の玉艶卵・米艶卵
十勝産のじゃがいもやお野菜
十勝大袖の舞大豆のえだまめ納豆
焼き立てのクロワッサンとデニッシュ
食べたもの
私が一番楽しみにしていたのは、ローストビーフです。
ローストビーフ丼にしようと思って温玉も乗せてみました。お肉が柔らかくて美味しい!
これだけでも大満足でした。
タコの刺身もありました。
揚げ物も豊富です。手羽元もありました。
ハーブウィンナーや天ぷらも!
天むすが食べられるのは、珍しいですね。
全国納豆鑑評会で優秀賞に選ばれた「中田農園」の納豆が食べられますよ!
ドリンクはカツゲンや牛乳、オレンジジュースなど。コーヒーマシンもあります。
みんな大好き、カツゲンもありました。
朝食はどれも美味しかったので、また宿泊する際にはゆっくり食べたいです。
今回はバタバタだったので、また宿泊します!